今、作っている新しいサービスがあります。
動作の主なプラットフォームはスマートフォンをメインに考えています。
仕様はだいたい固まって、さあ作ろう!となった時に、どうやって、何を使って作ろうかと考えました。
悩む点は大きく2点。
ネイティブでiPhone, Androidそれぞれ作る
スマートフォンに最適化された形でのWeb
うーん。。。
ってなかんじで、迷いに迷って、結局スマートフォンに最適化された形でのWebアプリ、を選択しました。
理由として一つ目は、このサービスに関してはネイティブでなければならない理由がそこまでなかった(デバイス特有の機能へのアクセスがない)。
そしてもう一つが・・・
↓これを思い出したから。
Facebookのモバイルアプリが失敗した理由はHTML5のせいじゃない。HTML5でサクサク動くFacebookアプリを作って見せたSencha Touch開発チーム
だいぶ前の記事ですけど。
Sencha Touch と呼ばれるjavascriptでのフロントエンド用のフレームワーク。
特にスマートフォンに力が入っているかんじ。
上記リンクでも動作が見れますけど、Safariとはいえ、やっぱりこれは魅力。。。
まあ、それ相応の実装力が必要でしょうけど・・・(汗)
というわけで、またひとつ新しいことに踏み出すことができました。
英語だけど、結構がっつりのドキュメントがあるんで、英語の勉強兼ねてやってます・・・w
どれもこれも新鮮で、自分に新しい知識が入っていくことが楽しいです。
これでとにかく一つ作ってみたいと思います。
以上です。